すずろぐ

人生大逆転を目指す、鈴木俊吾の成長日記

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Kotlin入門 IntelliJ IDEAで開発環境の構築とHello World

こんにちは、すずしんです。

GoogleがAndroid開発言語としてKotlinを採用するというニュースがありました。
これは大きな出来事でしたね。

www.suzushin7.jp

これを受けまして…。
今後、Androidアプリの開発の際にはKotlinを使ってみたいと思いまして…。
私はこの機会にKotlinの学習をしてみることにしました。

今日は、Kotlinのプログラミングができる開発環境構築してみました。
そして、Hello Worldのプログラムを作成して動作を確認するところまでやってみました。
実際試してみると結構面白いですね。

そこで、今回の記事では…。
InttelliJ IDEAを使ったKotlinの開発環境の構築および最初のプログラムを作成するところまでを解説してみます。
あなたもぜひこの機会にKotlinに触れてみてはいかがでしょうか?

Kotlinとは?

Kotlinというのは、JetBrains社のアンドリー・ブレスラフとドミトリー・ジェメロフが開発した、静的型付けのオブジェクト指向プログラミング言語です。
オペーレーティング・システムに関係なく、Java仮想マシン上で動作させることが可能なJVM言語の1つです。
Java言語で書かれたプログラムとほぼ同じくらいの速度でコンパイルされ、同じくらいの速度で動作するとされています。
Kotlinで書かれたプログラム(.kt)は、コンパイルされるとクラスファイル(.class)になります。

IntelliJ IDEAとは?

IntelliJ IDEAというのは、Kotlinを開発したJetBrains社が提供しているIDE(統合開発環境)です。
Javaの統合開発環境としては、Eclipseに次いでIntelliJ IDEAが2番目の人気になっているようです。
無料のCommunity Editionと有料のUltimate Editionの2つがあります。

今回使用するのは、IntelliJ IDEAのCommunity Editionです。
こちらでは、Java・Scala・Groovy・Clojure・KotlinといったJavaプラットフォーム上で動作する言語のみの対応となっています。
Kotlinの学習用途で利用するので問題ないですね。

IntelliJ IDEAのダウンロードとインストール

まずは、何はともあれIntelliJ IDEAをダウンロードしましょう。
以下のリンク先に移動します。
そして、ページの右上にあるDownloadをクリックします。

www.jetbrains.com

以下のようなページになりますので…。
あなたがお使いのパソコンのOSが選択されているかどうかを確認してから、Community Editionの方のDownloadをクリックします。
すると、IntelliJ IDEAのダウンロードが始まります。

f:id:Suzushin:20170522112042j:plain

ダウンロード完了後は、ダウンロードしたファイルをクリックしてインストールをします。
基本的には、指示に従っていくだけなので簡単ですね。
インストールには少々時間がかかりますので、コーヒーでも飲みながらまったり待ちましょう。

Kotlinプラグインのインストール

IntelliJ IDEAのインストールが完了したら、続いてIntelliJ IDEAにKotlinプラグインをインストールします。

IntelliJ IDEAを最初に起動すると、Set UI Theme画面がまず表示されます。
IntelliJとDarculaの2つからお好きな方を選択してください。
私は何となくDarculaを選択してみました。

f:id:Suzushin:20170522113331j:plain

続いて、TUNE IDEA to your tasks画面が表示されます。
ここではそのままにしておいて、「Next: Featured plugin」をクリックします。

f:id:Suzushin:20170522113536j:plain

Download featured plugins画面が表示されます。
ここもそのままにしておいて、「Start using IntelliJ IDEA」をクリックします。

f:id:Suzushin:20170522113758j:plain

Welcome to IntelliJ IDEAという画面になると思います。
ここで、右下にある「Configure」をクリックして、表示される項目の中から「Plugins」を選択します。

f:id:Suzushin:20170522114123j:plain

Plugins画面になります。
画面左下にある「Install JetBrains plugin...」をクリックします。

f:id:Suzushin:20170522114410j:plain

Browse JetBrains Plugins画面になります。
検索ボックスに「Kotlin」と入力すると、Kotlinのプラグインが表示されると思います。
そのKotlinプラグインを選択して、右側の画面に表示される「Update」をクリックしてください。
更新が終わったら、「Restart IntelliJ IDEA」をクリックして再起動してください。

f:id:Suzushin:20170522114748j:plain

新規プロジェクトの作成

IntelliJ IDEAを再起動すると、Welcome画面になります。
ここで、「Create New Project」を選択します。

f:id:Suzushin:20170522115248j:plain

プログラム言語の選択になります。
左側の画面から「Kotlin」をクリックして、右側の画面から「Kotlin(JVM)」を選択して「Next」をクリックします。

f:id:Suzushin:20170522120252j:plain

プロジェクト名とSDKの設定を行います。
Project nameには「HelloKotlin」、Project SDKにはインストールしているJDKを選択します。
もしJDKをまだインストールしていない場合には、その下にある「Download JDK」からJDKをダウンロード・インストールしてから改めて作業を行ってください。
設定が終わったら「Finish」ボタンを押します。
しばらく待つと「HelloKotlin」プロジェクトが作成されます。

f:id:Suzushin:20170522120326j:plain

Hello.ktの作成と実行

それでは、いよいよKotlinでのプログラミングを始めます。

まずは「Hello.kt」を作成します。
プロジェクトの「HelloKotlin」→「src」を選択してある状態にします。
そして、右クリック→「New」→「Kotlin File/Class」を選択します。

f:id:Suzushin:20170522121044j:plain

「New Kotlin File/Class」画面になります。
Nameに「Hello」と入力して「OK」ボタンを押します。
これで、Hello.ktが作成されます。

f:id:Suzushin:20170522124602j:plain

右側にある編集画面で、以下のようにソースコードを編集します。
コピペではなく、自分の手で入力してくださいね。
そうしないと、プログラミングの練習にはなりませんので…。

fun main(args: Array<String>) {
    println("Hello, world!")
}

入力が終わったら、メニューの「Run」→「Run」を選択します。
実行するファイルを訊かれますので「HelloKt」をクリックします。
すると、コンパイルされた後、プログラムが実行されます。
画面下に表示されるコンソールに「Hello, world!」と表示されましたね。

f:id:Suzushin:20170522125725j:plain

f:id:Suzushin:20170522125849j:plain

次回以降、Hello.ktを実行する際には…。
画面右上にある再生ボタン(▶)を押せば実行できますよ。

以上で、Hello.ktの作成と実行方法についての説明を終わります。
お疲れ様でした。

ひとこと

今回の記事では、IntelliJ IDEAを使ってKotlinのプログラムを作成するところまでの解説を行いました。
いかがでしたでしょうか?
うまくできましたか?

やはり、プログラムが正しく実行するところを見ると…。
「おぉ、ちゃんと動いた!」と嬉しくなってきますよね。
もし同じようにちょっと感動したような人は、きっとプログラミングを楽しめるようになると思いますよ。

これで、Kotlinの学習環境が揃いました。
これから私はKotlinの勉強を本格的に始めてみたいと思います。
いずれは、Androidアプリの開発にもKotlinを使えるようにするつもりです。
今後が非常に楽しみですね!

この記事を読んでいるあなたは、プログラミングに興味があるということなのでしょうかね?
もしくは何となく読んでいるだけなのかもしれませんが…。
それでもここまで読んでいただけてありがたいですね。

プログラミングに興味がある方はもちろんなのですが…。
今までプログラミングに関心が無かったという方も、ぜひ一度はプログラミングを実際に体験してみてください。
もしかしたら、プログラミングの楽しさにハマるかもしれませんよっ!?