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人生大逆転を目指す、鈴木俊吾の成長日記

WordPress 個別記事の記事下に定形文を表示させる方法

message.php - 定型文の設定

こんにちは、すずしんです。

WordPressでブログをやっているあなたに質問ですが…。 あなたは個別記事記事下定形文を常に表示させたいと思ったことはありませんか?

記事の読者に何か伝えたい事がある場合には…。 定形文として記事下に表示させておけば、おそらく最後に読んでもらえますよね? この定型文を利用すると、読者へ感謝の気持ちを伝えたり、何かの宣伝をしたりすることなどができます。

でも、普通に記事本文の最後に直接定形文を毎回コピペするのは非常に面倒です。 それに、もし定型文の内容を変えたいとなれば修正作業が大変な事になりますよね…。 つまり、全ての記事本文に直接定型文を書くのは非効率ということです。

そこで今回の記事では…。 この定型文を、簡単に管理や編集がしやすい別の方法を使って、記事下に表示させる方法について書いてみます。 やり方としてはそれほど難しくありませんので、気軽に読み進めていって下さいね。

定型文を個別記事の記事下に表示させる方法

それでは、ここから実際のやり方について解説していきます。 できるだけ分かりやすく書いていきますので、よく内容を読みながら作業を進めていって下さい。

下準備

まず最初に伝えておきたいことなのですが…。 この方法では、お使いのレンタルサーバーのファイル操作を少しだけ行います。 そのため、FTPソフトを予め準備しておいて下さい。

個人的におすすめのフリーで使えるFTPソフトは「FileZilla」や「FFFTP」です。 お好きなFTPソフトをダウンロード、インストールしておいてください。 ちなみに、例ではFTPソフトに「FFFTP」を使用していますので参考までに。

また、レンタルサーバーのファイルを操作するためにはFTPアカウントの情報が必要です。 おそらくレンタルサーバーの管理ページから確認できると思いますので、あらかじめFTPアカウント情報を確認して控えをとっておいて下さい。

FTPソフトの設定(ホストの登録)

まず、準備したFTPソフト(ここではFFFTP)を起動して下さい。 そして、メニューの左にある「接続」→「接続」をクリックします。

すると「ホスト一覧」が表示されます。 ホストを設定していない場合には、「新規ホスト」からホストの登録をします。

ホストの設定」画面になりますので、予め控えておいた「ホスト名」「ユーザー名」「パスワード」を入力して下さい。 「ホストの設定名」は何でも良いのですが…。 とりあえず、ブログタイトルにしておくと分かりやすいと思います。 設定が終わったら「OK」ボタンを押してください。

FFFTP - ホストの設定

ここまでやると、「ホスト一覧」に設定したホストが表示されていますよね。 それをダブルクリックするとホストに接続します。

message.phpの配置

無事お使いのレンタルサーバーに接続できたら…。 現在使用しているWordPressテーマのフォルダ内に、「message.php」というファイルを配置します。 例えば、私の場合では「/wp-content/themes/principle-child/message.php」という構成になります。

まず、デスクトップ上などで右クリック→「新規作成」→「テキストファイル」としてテキストファイルを作成します。 ファイルができたら、そのファイル名を「message.php」に書き換えます。 そして、一度そのファイルを開いて、文字コードUTF-8に変更してから保存してください。

message.phpの準備ができたら、お使いのテーマフォルダ内にドラッグアンドドロップします。 これで配置は完了です。 目的のフォルダ内にmessage.phpが表示されていれば大丈夫です。

FFFTP - message.phpの配置

このようにしておくと、message.phpテンプレートファイルとしてWordPressに認識されるようになります。 すると、WordPressのメニューの「外観」→「テーマの編集」を選択した時に、表示された編集画面の右側のテンプレートファイル一覧にmessage.phpが表示されるようになります。 つまり、ここから簡単に編集ができるようになるということですね! 後で実際にmessage.phpを編集しますので、ひとまず頭の片隅に覚えておいて下さい。

style.cssの編集

続いて、「style.css」を編集します。 WordPressのメニューから「外観」→「テーマの編集」を選択して下さい。 すると、編集用の画面が出てきますが、style.cssが既に編集対象になっていますよね。

このstyle.cssの適当な位置(よく分からない場合には末尾)に以下の記述を追加して下さい。 CSSの設定に関しては、後で適宜表示を確認しながらカスタマイズしてくださいね。

[css] .message { margin: 20px 10px 20px; padding: 4px; border: 1px solid #aaaaaa; }

.message p { margin: 30px 10px 30px; line-height: 1.5; font-size: 0.9em; } [/css]

single.phpの編集

今度は「single.php」を編集します。 編集画面右側にあるファイル一覧からsingle.phpをクリックして選択して下さい。

そして、定型文を表示させたい位置に以下の記述を追加して下さい。 記事下に表示したいので、通常は「the_content();」という記事本文を出力している処理のすぐ後に追加することになると思いますが…。 必要に応じて、適宜追加位置を調整してください。

[html] <div class="message"> <?php get_template_part(‘message’); ?> </div> [/html]

message.phpの編集

最後に、「message.php」を編集します。 このファイルに記述した内容が定型文として表示されますよ。 編集画面右側にあるファイル一覧からmessage.phpをクリックして選択して下さい。

そして、message.phpの内容を定型文として表示させたい文章に編集します。 既にdivタグで囲ってありますので、ここに書くのはその中身だけです。 PHPファイルですので、HTMLやPHPのコードがそのまま使えます。 編集が終わったら保存するのをお忘れなく。

ちなみに、私の定型文の設定例は以下のような感じです。 段落毎にpタグで囲っています。 一文毎に改行を入れるかは好みの問題ですね。 お好きなようにどうぞ。

message.php - 定型文の設定

以上で、定型文の設定作業は終了です。 お疲れ様でした。

定型文の表示具合の確認

それでは、実際に正しく定型文が記事下に表示されているか確認してみます。 適当な個別記事を表示させてみてください。 記事の本文が来た後に、ボーダーで囲われた定型文が表示されていれば大丈夫です。

ちなみに、私のブログ上での表示例はこちらです。 ちゃんとmessage.phpで設定した通りの定型文が表示されていますよね。

定型文の表示結果

定型文の変更方法

もし、途中で定型文を変更したくなった場合には…。 もうお分かりだと思いますが、message.phpの内容を変えるだけです。

WordPressのメニューの「外観」→「テーマの編集」→「message.php」と選択します。 そして、message.phpの内容を編集してください。

やることはたったこれだけです。 ねっ、簡単でしょ?

まとめ

今回の記事では、WordPressの個別記事の記事下に定型文を表示させる方法について解説してみました。 一度ここまでの手順をやってしまえば、後はmessage.phpの編集だけで定型文の管理ができます。 このやり方はすごくシンプルだと思いませんか?

比較的簡単に導入ができますので…。 あなたも定型文を個別記事に表示させてみませんか? きっと便利で役に立つと思いますよっ!

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